42件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

郡山市議会 2022-06-24 06月24日-05号

若者田園回帰流れ有機農業農産物を使った学校給食は、とても親和性が高いようです。 昨年の定例会で、私は学校給食への有機農産物活用について質問いたしました。当局の答弁では、有機農業で生産されている市内の農産物の量が限られていること、通常に販売されている価格が高価なので、新技術を導入し、生産量が増え、価格低下化が見られた場合、検討していける等との答弁でした。 それでは、以下、質問いたします。 

伊達市議会 2020-09-11 09月11日-05号

また、別事業伊達田園回帰事業というのも今年度は、なかなか実施できておりませんが、そういったものを活用して宿泊農業研修というようなものもやっていきたいというふうに考えております。 また、今年度から、市の実施しております就農相談総合支援事業として、農林業振興公社のほうに就農ニーズマッチング作業を行う専門の職員を配置したというふうに聞いております。 

郡山市議会 2020-06-22 06月22日-04号

一方、都市部では田園回帰という流れがあると言われております。総務省平成28年度に行った田園回帰に関する調査研究によりますと、過疎地域における人口移動について、若い世代地方移住する動きが見られます。また、内閣府による東京在住者の今後の移住に関する意識調査においても、約4割の人が移住を希望する旨の意向が示されております。 

本宮市議会 2019-09-06 09月06日-02号

若い世代を中心に、都市部から移住・定住する田園回帰動きが高まりを見せております。移住促進には、希望者家庭環境生活環境などに応じた受け入れなど、仕組み整備が必要と強調されております。 県が2018年度に東京都内で受け付けた福島県内への移住に関する相談は1万1,714件で、前年の555件に比べて倍増し、47都道府県で7番目に多かったことが、8月1日までに総務省から発表されました。

伊達市議会 2019-06-13 06月13日-04号

田園回帰にも取り組んだほうがいいでしょう、市外の65歳以上で定年になった人もいいでしょう、そういう具体的な人の集め方を考えていって、5人しかいないところで5人の力しか出せないのでは、担い手育成をする、お題目に書いてあるようなことをやっていては、発展性は絶対にありません。私の主観ですが、これはそのように考えています。 そのようなときに、近隣都市からでもいいです。

白河市議会 2019-03-05 03月05日-02号

また、最近では、一流企業やいわゆるキャリア官僚を志向するのではなくて地方で起業すること、あるいは農林業に従事をする若者がふえていくなど、いわゆる田園回帰的なそういう現象も出てきており、これを支援するような環境を整備していくことも必要であろうと、こういうふうに思っております。 また、子育て支援教育環境の充実も重要であります。

塙町議会 2018-09-10 09月10日-03号

今、都会の若者でも雑踏に疲れて田舎に行きたいという田園回帰志向ですか、これが高まっていますので、そういった若者をぜひ塙町にも呼び込まなければならない。私はそう思っているんですが、宮田町長はどのようにお考えになっていますか。 ○議長大縄武夫君) 町長。 ◎町長宮田秀利君) それでは、鈴木議員質問にお答えを申し上げます。 

白河市議会 2018-06-15 06月15日-02号

しかし、一方では、農業を取り巻く環境が厳しさを増す中で、5月末に公表された農業白書では、40代以下の新規就農者が3年連続で2万人を超えるなど、いわゆる、ある学者は田園回帰と、こういう表現を使っておりますが、田園回帰と呼ぶような若手農業者増加報告をされているようであります。 本市においても、平成27年度以降、13名が新規に就農し、うち五箇地区では2名の方が水稲と野菜の複合経営をしております。

伊達市議会 2018-06-12 06月12日-02号

近代化が『向都離村』の歴史なら、田園回帰のうねりは『向村離都』の幕開けを告げる。競争、浪費、分断、格差の負の連鎖を断ち切り、共生、循環、持続、自立の社会を目指す時だ。求められるのは、『包む力』『つながる力』『続く力』。農村がその力を磨けば、この未来は変わる。 まず、刷り込まれた言説を疑ってみよう。少子・高齢化で約半数の市町村が近い将来消滅すると言われた。本当か。『限界集落』で挙家離村は進んだか。